連読の方、そうでない方も
私めのような者の拙い文を読んでいただける事、光栄に思います

第2回にして言うことではないのですが、
「ポケモンカードで勝ちに行く」とは別、強いては逆に値する文章です。空想SF小説に部類されるレベルの面白日記のようなものです故、勝者理論をお持ちの方々には少々毒かと思われます。不快にさせてしまうこと、この場にて謝罪させていただきます(⌒,_ゝ⌒)


はい!ということで(定型句)
早速ですがトス理論についてお話させていただきます。

トス理論ってなんぞ?
トス理論について聞きに来たんだが?
トス理論はよ書け!

第一回にてそう思われた方々には申し訳ないので早速一筆いただきますね!


・ズバリ、トス理論とは!

ポケモンカードにおける役割の1つである「トス要員」を織り交ぜたデッキ構築について考察された理論を指します。
役割というと「うわっ(そっ閉じ)」という方もいると思いますが、それほど複雑ではありません。

デッキにおけるアタッカーを打点(実質ダメージ値)をプラスするという形でフォローするポケモン、トレーナーズをトス理論におけるトス要員と言います(勝手に言ってます)

バレーはよく知らんのですがトスってあるんですか?知らんですけど。その辺は上手く噛んだと言った感じです

語源としては「フォレトス」から取りました。
言わずもがな、彼(?)はトゲのあめという恐ろしい(?)特性を持っています。場に出た瞬間相手のポケモン全員に10ダメージ与えるというものです。恐ろしい


は?たった10?笑
いや、バットでええやん
アホかこいつ


はやとちりは戦争を生みますゾ((
トス要員としてバットラインはよく挙げられます。
ライチュウバットが一時期流行りましたね。
アレはれっきとしたトス理論に基づくデッキです
トス理論が後付けだとおっしゃるのはごもっとも。しかし、いつだって言葉や行動が先で辞書は後でしょ?(uzai point)


バットによる打点底上げ。ライチュウの自ベンチ依存は実に噛み合ったデッキといえます。理にかなってますもの。たとえ30点と言えどナメてはいけません。極論になりますが威力170の技で体力180のポケモンを一撃では地に伏せられません。この時のわずか10とはサイドの枚数が掛かってくる非常に重要な10と言えます。勝敗を左右するほどの10点。ロマンを感じませぬか((
(第一回で言ってること違うぞ。勝ちにこだわってんじゃねぇかと思われる方々、後ほど弁論させていただきますのでその拳をおろしてください)


などと、トス要員の牽引者バットについて語らせて頂きましたが、ここまで言っておいて私はフォレトス信者なのです


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